

葛城酒造株式会社(御所市名柄347-2)
清酒発祥の地として知られ、文化の源泉に重要な役割を果たす奈良 大和。 奈良は、江戸時代の伊丹、伏見、灘などが発展する以前から、醸造技術では先進地でした。その中で葛城酒造は、明治20年(1887年)の創業以来、 酒造りに適した金剛・葛城山系の清らかで豊富な地下水を有するこの奈良の自然の恩恵の中で、現在まで歩んでいます。 地元奈良にこだわり、主要銘柄である「百楽門」を筆頭に、奈良県産酒造好適米「露葉風」を用いた純米吟醸や、 奈良・正暦寺で創醸された「菩提もと」清酒の製造も行っております。 (葛城酒造HPより)
<蔵元周辺の名所旧跡観光紹介>
高鴨神社(たかかもじんじゃ)
高鴨神社は全国鴨(加茂)社の総本宮で、弥生中期より祭祀を行う日本最古の神社の一つです。 建国の歴史にも本社御祭神は大きく物語られ、高天原の天孫降臨の説話の中でも、国造りの大業をなされたとあります。 「カモ」は「カミ」と同源であり「カモす」という言葉から派生し、「気」が放出している様子を表しています。 高鴨神社の神域は鉱脈の上に重なり、多くの「気」が出ていることでも有名です。
(御所市HPより)

二十歳未満の飲酒は法律で禁止されております。
当店では二十歳未満の方には酒類を販売いたしません。
生酒商品ご購入の場合、自動的にクール料金が加算されます。
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柔らかな香り、しっかりとした旨味。
程よい酸味とスッキリした喉ごし
パイナップル様な吟醸香、バランスのとれた味わい
米の旨味が優る超辛口です。
辛さの中から雄町特有の甘さが広がります。
米の旨味を感じる超辛口酒です。
柔らかな果実香で米の旨味を存分に楽しめます。
奈良・大和は日本酒発祥の地
日本酒は奈良で誕生しました。弥生時代の後期(5世紀後半西暦400年代後半)に大陸から酒造りの技術が伝わりました。
その後100~200年の時を経て日本酒独特の技法が生まれます。おそらく飛鳥時代に明日香の地で日本酒の濁酒が
完成されていたと思われます。
室町時代に、濁酒だった日本酒が澄んだお酒になります。奈良正暦寺(しょうりゃくじ)の僧侶たちが造り始めたお酒から
布で濾す習慣が生まれました。清酒の誕生です。濾して澄んだ酒は「奈良酒」と呼ばれ一世を風靡しました。
濾して出来た酒粕で奈良漬が誕生しました。奈良酒と奈良漬は全国に知れ渡ります。
奈良では脈々と続く伝統の技によって現在も美味しいお酒がたくさん育まれています。
是非一度奈良の美酒に酔いしれてください。
日本酒発祥地、奈良からお届けします!
〒636-0123
奈良県生駒郡斑鳩町興留6-2-5
もも太朗
TEL0745-75-6600 FAX0745-75-5858